- 生活スタイルにあった庭の有り方をご提案。奥まったコーナーは伝統に基づいた日本の和みを表現。製材する際に出る廃材(背板)を活用し、粋な黒塀を背景としました。 白地石(登米市産出)に依る勢いのある枯山水石組みとし、植栽はイロハモミジのみの郡植で季節の訪れを感じていただきます。木漏れ日の中の石ベンチではしばしZEN空間に浸れます。手前のコーナーは〈モダン農芸〉をテーマとしました。メッシュBOXの立体化により、腰に負担がかからず、一息できるようなミニベンチや移植ベラ、小物掛けも設け、土に触れ、農芸のひとときを過ごすコーナーとしました。ステンドグラス照明で和みの空間です。ガッチャポンプ立水栓やアンティーク花台2基にてレトロ感を演出し、古くて新しい庭のご提案です。