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庭広場「グリーンゲート」は、"未来に緑を伝えたい"をコンセプトにエクステリアとガーデン展示場として再スタート致しました。

1800坪の敷地に、伐採される運命だった樹木を集め、身近な森をつくり、その森の中に庭戯(現代の日本庭園を「にわざれ」という造語で表現)・キッチン・リビングなどのテーマ別ギャラリーを設ています。

展示場内にはスタッフがおりますので、お気軽にお声をおかけください。観て触れて楽しんでいただくだけでなく、みなさんのお家の中、庭、ベランダに、ご家庭で楽しみながら森をつくるお手伝いをさせていただきます。また、ガーデンやガレージづくりに必要な種々のレンガ・ブロック・銘石や珍しい植物の展示販売も行っております。


庭園をお楽しみいだける、たくさんのテーマ別ギャラリーをご用意しています。


子ども達が自然の中で遊びを見つけ駆け回るそんな設計をしています。 緑に塗られた壁はチョークで落書きができます。

(クオリティ・ブリテン2002より)日英グリーン同盟には、北は北海道から南は沖縄までこれまで何らかの形で英国と関係のある市町村が数多く参加する予定だ。そしてオークが植えられる場所も、植物園から校庭、病院や福祉施設の庭、ショッピングモールの近くなど実に多彩である。もちろん学校の参加も数多く見られる。英国の学校と何らかの交流を行っているところもあるし、これを機会に英国との関係 を持ちたいというところもある。主催の英国大使館では「英国生まれのオークが日本 の若者たちのコミュニティー活動を促進することに貢献できれば」と考えている。 また日英の自然保護団体や環境関連NPOの参加も目立つ。植樹という行為そのものが「自然保護」という意識を多分に含んでいるということから考えても、日英グリーン同盟では、そういった団体との交流促進や支援も大切な目的の一つと認識している。強さと長生きの象徴として英国人には最も親しまれているオークの木は、植える時はわずか1メートルという小さな木だが、20年で高さ7~8メートルと大きく育つ。考えてみると植樹は国と国の友好関係と似ており、大事に育てると大きく育つが、そうでないと枯れてしまう。日本中に植えられていくオークが、100年後の2102年にどうなっているのか、想像するだけでも楽しいことに違いない。

2002年の1年間、日本全国170箇所の町や村で英国生まれのオークの木を植える活動が行われました。グリーンゲートガーデンにも同年6月2日、植林をし、今大きく育ち始めています。

2001年6月、杜の都仙台を拠点に、日本の新しい庭づくりや生活スタイルを海外へ発信するため、3年間のプロジェクトを立ち上げました。

1800坪の敷地に、伐採される運命だった樹木を集め、身近な森をつくりました。そして、森の中には庭戯(現代の日本庭園を「にわざれ」という造語で表現)・キッチン・リビング・書斎・マンション・子どもの森・野菜・果実・昆虫・ペット・音楽・仕事・リガーデン・ア-ト・自然・山野草などのテーマ別ギャラリーを設け、見て触れて楽しめるだけでなく、皆さんのお家の庭づくりのヒントを満載しました。

チェルシーフラワーショー出展プラン
日本古来の庭文化を生かしながらも、現代の 生活にマッチした古くて新しい庭のデザイン。 作庭したスペースで子どもから大人までが楽し い時間を過ごせ、そこで物語が生まれる庭を テーマとしています。 庭で過ごすことから植物を育てる、植物を楽し む、植物を感じる、という一連の流れで庭と接 することをこのプランで提案します。タイトルは 日本語の造語で庭で子どもが楽しく遊ぶことを 意味するNIWAZARE。鳥の視点では10年後 には森になり、虫の視点では豊かな生命力が あり、人間は花や蝶を見て心を癒すような、 自然界をお手本とした庭です。

「チェルシーフラワーショー」は毎年、英国王立園芸協会(RHS)がロンドン市内で開催している園芸・ガーデニングの祭典です。"世界で最も権威がある"と言われるこのショーも今年で開催90余年。 「Year of Gardening(ガーデニングの年)」をテーマとして、例年以上にさまざまなイベントが行われました。5月25日から28日までの開催期間中には、世界各地から約15万7千人が会場を訪れ、英国が世界に誇る祭典を堪能しました。

日本人初、ベストシティーガーデン受賞。
ガーデンデザイン 矢野TEA
施工 竜門園 齋藤千明、泉ボタニカルガーデン 鎌田秀夫

厳選された出展者だけが作品の展示を許される「チェルシーフラワーショー」。だからこそ英国内にはもちろん、世界中のガーデンデザイナーにとってこのショーに参加できることは大変な名誉であり、何年も待ち続けるデザイナーも少なくありません。矢野TEA氏は"隣接した建物や屋上・ベランダなどの環境下でどう庭を使うことができるか"という課題のシティーガーデン部門に作品『NIWAZARE』を出展し、見事、最優秀ガーデン賞とシルバーギルトメダルを受賞。記念すべき年に日本人が初めて受賞したことから"快挙"と称されました。

多くの仲間たちや施主様、そして共に夢を目指した協力者のお陰で、スタッフは次のステージへと一歩踏み出すことができました。今後もgreenland-jpで育てた夢と研究開発を生かし、杜の都仙台の森づくり、庭づくりを提案して参ります。 よろしくお願い致します。

コケ玉、箱庭、花台、ハンキング、リース・・・など、いろいろなワークショップ。 ワイヤーや木片などを使って、ガーデンの小物づくりも楽しめます。  子どもから大人まで楽しめるほか、親子で共同作業をするのもお勧めです。 製作の楽しみのあとは、水やりなどをとおして植物を 育てる楽しみ、 いのちを考えるきっかけともなります。

樹木の根巻の手法を応用した
グリーンゲートの苔玉づくり。
●予約/1週間前
●受講料/1500円(材料込)
●参加人員/ 1名より

野草などの草花で「寄せ植え」と「根洗い」の2種類。初心者の方は「寄せ植」からがオススメ。テーブルガーデンにも。
●予約/1週間前
●受講料/2500円(材料込)
●参加人員/ 3名より

30cm四方の小さなコンテナガーデン。 「里山」「雑木の庭」「和庭」などテーマごとの素材を使い、1年を通して四季折々の自然風景が楽しめる。
●予約/2週間前
●受講料/3500円(器込)
●参加人員/ 3名より

掛けても置いても楽しめる、チキンネットで作るグリーンゲートオリジナルのメッシュリース。(直径:20~25cm)
●予約/1週間前
●受講料/2000円(材料込)
●参加人員/ 3名より

季節によって輝きをみせる草花の寄せ植。風化した枕木、流木を使った多肉植物の寄せ植えなどバリエーションも多彩!
●予約/1週間前
●受講料/2500円~(器は別途) 
●参加人員/ 3名より

一度はチャレンジしたいハンキング。花や葉色、高低差などのポイントを知れば2つめの作品が楽しみに。
●予約/1週間前
●受講料/3000円(バスケット込)
●参加人員/ 3名より

・つるのバスケット編み(ポットカバーなど)
・枝や流木でつくる花台
・巣箱づくり